League of Legendsでスキンを購入したいけど、どうやって課金すればいいのかわからない。そんな悩みを抱えていませんか?この記事では、RP(Riotポイント)の購入方法や使い道について詳しく解説していきます。
この記事ではRPの価格や、クレジットカード決済、携帯電話決済、プリペイドカード、PayPal、ギフトカードなど、様々な支払い方法を知ることができます。
そしてRPを使ってチャンピオンやスキンを購入する方法、経験値ブーストやイベントパスのメリットなども紹介します。
課金することでゲームが有利になるわけではありませんが、自分の好みに合わせてチャンピオンの見た目をカスタマイズしたり、限定アイテムを手に入れたりすることで、LoLをより楽しむことができるでしょう。
RPの購入方法を理解して損しないように課金することによって、あなたのLoL生活がもっと充実したものになること間違いなしです!
逆に、課金方法がわからないままだと、せっかくのスキンを買い逃してしまうかもしれません。ぜひこの記事を参考に、RPの購入方法を覚えましょう。
RP(Riotポイント)を購入する必要がある
League of Legendsにおいて課金する場合、スキンなどを直接購入することはできません。
RP(Riotポイント)を購入してから、購入したRPを使って様々な課金アイテムと交換していく形式となっています。
RP(Riotポイント)の値段一覧
RP | 本来のRP +ボーナス分のRP | 価格 | 1RPあたりの価格 |
---|---|---|---|
525 | 525+0 | 610円 | 1.16円 |
1450 | 1375+75 | 1600円 | 1.10円 |
2825 | 2625+200 | 3060円 | 1.08円 |
5200 | 4725+475 | 5500円 | 1.05円 |
7250 | 6450+800 | 7500円 | 1.03円 |
15000 | 12900+2100 | 15000円 | 1円 |
1RPあたりの価格はほとんど大差がありませんがたくさん課金する予定がある人は15000RPを購入するのが1番お得となっています。
課金してRP(Riotポイント)を購入する方法、種類
RPはクライアント右上のオレンジエッセンスのアイコンの右側にある「+」もしくは、ストアを開いて「RP購入」の部分をクリックするとお支払い方法選択の画面へ行くことができます。
お支払い方法はクレジットカード決済、携帯電話決済、プリペイドカード、PayPal、ギフトカードの中から好きなものを選ぶことが出来ます。
クレジットカード決済
クレジットカードで課金をする場合は、「Visa」、「JCB」、「MasterCard」のクレジットカードブランドが利用可能となっています。
支払いの際はクレジットカードを選んで、ガード番号、有効期限、セキリティコード、画像認証といった必要な情報を入力すると決済を行うことができます。
携帯電話決済
携帯電話決済では、ソフトバンクの「ソフトバンクまとめて支払い」、ワイモバイルの「ワイモバイルまとめて支払い」NTTドコモの「d払い」、auの「auかんたん決済/au WALLET」、が利用可能となっています。
これらのキャリア決済を選択すると、各キャリアのログイン画面に切り替わるのでそこでログインし、手順に沿って決済を進めていきましょう。
プリペイドカード
プリペイドカードでは、「WebMoney」、「NET CASH」、「BitCash」といったプリペイド型電子マネーが利用可能となっています。
これらのカードはコンビニエンスストアや家電量販店、スーパーマーケット、などで購入することができ、購入した金額分をLoLの課金にそのまま使うことが可能です。
支払いの際は、「プリペイドカード」を選択し、購入したプリペイドカードを選択して、カードに記載されているプリペイド番号を入力すれば完了となります。
PayPal
オンライン決済サービスの「PayPal」も利用可能です。PayPalを介して支払いを行うと、登録済みのクレジットカードや銀行口座から代金が引き落とされます。
PayPalを利用するメリットとしては、支払い先であるライアットゲームズと、支払いに使用するクレジットカードや銀行口座の間にPayPalが間に入るため、カード番号や口座番号などの情報が直接支払い先に伝わらず、安全に取引を行えるという点が挙げられます。
支払いの際は「PayPal」を選択するとPayPalのログイン画面に切り替わるのでそこでログインし、手順に沿って決済を進めていきましょう。
ギフトカード
ライアットゲームズでは、PCゲーマー向けに様々な金額のプリペイドギフトカードを提供しています。10ドル、25ドル、50ドル、100ドルの4種類のカードがあり、お好みの金額を選ぶことができます。
現時点では、これらのギフトカードはアメリカ合衆国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドといった国々で入手可能となっています。
実物のカードはAmazonやWalmart、Target、Best Buy、Gamestop、Electronics Boutique、Couche-Tardなどで販売されています。
さらに、アメリカ合衆国とカナダではAmazonにてデジタル版のギフトカードも購入できるようになっています。
注意点として、これらのカードはPC版のゲームでのみ使用可能となっていて、リージョン(地域)による制限が設けられています。
つまり、オーストラリアやニュージーランドで入手したカードはオセアニアサーバー上でのみ利用でき、アメリカ合衆国やカナダで買ったカードは北米サーバー上でしか使えません。
日本では販売されていないので使えません!ご注意ください。
課金して購入したRPで出来ること、使い道
チャンピオンの購入
LoLには160体以上のチャンピオンが存在していて、それぞれ個性的なスキルを持っています。
新規プレイヤーは一部のチャンピオンが最初から使用可能ですが、残りのほとんどのチャンピオンはゲーム内通貨のブルーエッセンス(BE)またはRiotポイント(RP)を使って購入する必要があります。
RPを使えばBEを貯める必要がないためすぐに好きなチャンピオンをプレイできますが、ブルーエッセンスは毎日ゲームをプレイするだけで無料で貯めることができるのでRPでチャンピオンは買わないほうが良いです。
チャンピオンのスキンの購入
チャンピオンのスキンは見た目を変更することができるアイテムとなっています。ゲームのプレイには影響しませんが自分の好みに合わせてチャンピオンの外見をカスタマイズすることが可能となります。
チャンピオンのスキンはレアリティが高いほど高価で見た目やスキルのエフェクトがこだわて作り込まれてあります。
- アルティメットスキン(3250RP)
- レジェンダリースキン(1820RP)
- その他のスキン(520RP~1350RP)
定期的にセールが行われていて2割引~最大6割引されて一部のスキンが売られていたりしていますので日頃からこまめにストアをチェックしておきましょう。
目当てのチャンピオンのスキンは基本的に直接購入するしか手に入れることが出来ないためほとんどの人はチャンピオンのスキンにRPを使っています。
スキンのかけらを使えば無課金でもスキン自体は手にいれることができるのですがランダム要素が大きいので目当てのものを当てようと思っても基本的に無理です。
経験値ブーストの購入
経験値ブーストを購入すると一定期間、ゲームをプレイすることで得られる経験値が増加します。これによってアカウントレベルの上がるスピードが上昇してレベルアップ報酬のチャンピオンカプセルが多く手に入ります。
経験値ブーストには2種類あり、日数によるものと勝利数によるものがあります。
日数によるものは1日、3日、7日、14日、30日の5種類あり、その期間中もらえる経験値が2倍になります。
勝利数によるものは3勝、5勝、15勝、25勝、40勝の5種類あり、その回数分勝った時にもらえる経験値が増えます。公式のサポートページによると1勝約210XPが固定でもらえるみたいです。
1日でたくさんプレイする人は日数のブースト、そんなに多くプレイしない人は勝利数のブーストを買うことがおすすめです。
ランクに行けるようになるレベル30までは時間短縮の為に買う価値はあると思いますが基本的にレベル30以上の人が買う意味はほとんどないです。
イベントパスの購入
イベントパスは定期的にイベントがされるのですが、その際に買うことができます。RPでしか買うことができません。
イベントパスを購入するとイベント限定の通貨(トークン)をたくさん獲得することが出来るので、イベントショップで限定のスキンや様々な戦利品と交換することが出来ます。
期間中にイベントミッションをすべてこなしていれば、値段以上の戦利品を獲得することができるので毎日ゲームをプレイしている人からすると非常にお得になっています。
逆にあまりプレイしない人は損することになるので買うのは控えたほうが良いでしょう。
戦利品の購入
マスターワークチェストやヘクステックチェスト、その宝箱を開けるためのヘクステックキーを購入することが出来ます。
チェストの中身はチャンピオンかけら、スキンかけら、ワードスキンなどのアイテムとなっています。
チェストやキーは課金しなくても手に入りますが、手に入れることができる数は限られているので大量に欲しい人はRPを使って直接購入することが出来るようになっています。
ワードスキン、サモナーアイコン、エモートの購入
ワードスキンは設置するワードの見た目を変更するアイテム、サモナーアイコンはプロフィールに表示されるアイコン、エモートはゲーム中に使用できるスタンプのようなものです。
これらはゲームプレイには影響しませんが、自分の個性を表現するためのアイテムとして人気があります。大半はRPでのみ入手可能となっています。
一部ブルーエッセンスで買えたり、イベントやミッションの報酬で手に入るものもあります。
ルーンページ追加の購入
ルーンページは初期状態では3つしかありませんが最大10個まで増やすことができます。
1ページ追加で590RP、7ルーンページセットが2600RPとなっています。
ルーンページセットを揃えたいなら7ルーンページセットがお得ではありますが、少々高いですがブルーエッセンス(6300)でページ追加はできるので課金してまで購入する優先度は低いです。
ルーンは試合毎にしっかり編集する時間はありますので無くても問題ないアイテムです。
課金すると有利にゲームを進められる?
課金はゲームプレイに直接影響を与えるものではありません。課金で手に入るのは主にチャンピオンスキンやクロマなどの見た目を変えるアイテムです。
これらは純粋に見た目が変わるだけで、ゲーム内でのキャラクターの性能や強さには一切影響しません。
なのでお金を払ってスキンを買ったプレイヤーと、無料でプレイしているプレイヤーの間に、ゲームプレイ上の優劣は一切ないということになります。LoLではプレイヤーの腕前とスキルだけがゲームの勝敗を分けるのことになります。
しかし、スキンのスキルによっては見えづらかったり視覚的な要素が少しある場合があるかもしれませんがほとんど影響はないでしょう。
まとめ
- League of Legendsで課金するにはRP(Riotポイント)を購入する必要がある
- RPの価格は1RPあたり1円~1.16円で、高いものを購入するほどお得になる
- RPの購入方法はクレジットカード決済、携帯電話決済、プリペイドカード、PayPal、ギフトカードがある
- RPを使ってチャンピオンやスキンを購入できるが、チャンピオンはブルーエッセンスでも購入可能
- 経験値ブーストやイベントパスもRPで購入でき、お得に進められる
- 戦利品(チェストやキー)やワードスキン、サモナーアイコン、エモートもRPで購入できる
- ルーンページの追加もRPで可能だが、ブルーエッセンスでも購入できるので優先度は低い
- 課金はゲームプレイに直接影響せず、プレイヤーの腕前とスキルが勝敗を分ける
League of Legendsでは、RPを購入することで様々なアイテムを手に入れることができます。
RPの購入方法は複数あり、クレジットカード決済や携帯電話決済、プリペイドカードなどが利用可能です。
RPを使ってチャンピオンやスキンを購入したり、経験値ブーストやイベントパスを買ったりすることで、ゲームをより楽しむことができることでしょう。
注意点として、課金はゲームプレイに直接影響を与えるものではなく、プレイヤーの腕前とスキルが勝敗を分けるので覚えておきましょう。
課金するかどうかは個人の判断ですが、RPの購入方法を理解することでLeague of Legendsをより充実したものにできるでしょう。
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