この記事を読めばLeague of Legendsのモルデカイザーを担当している声優が日本語、英語、韓国語の3言語分すべてわかります。
「あのドスのきいた重低音ボイス、いったい誰が担当してるんだろう?」
って気になったこと、ありませんか?
実は2019年のVGU(ビジュアル&ゲームプレイアップデート)を境に英語版の声優が入れ替わっていたりと、意外と知られていない話があるんです。
それぞれの言語ごとに詳しく見ていきましょう。
声優早見表
まず全言語をまとめて確認したい方向けに一覧を。
| 言語 | 声優名 | 備考 |
|---|---|---|
| 日本語 | 黒田崇矢(くろだたかや) | 2019年10周年記念で公式発表 |
| 英語(現行) | フレッド・タタシオーレ(Fred Tatasciore) | 2019年VGU以降 |
| 英語(旧) | アダム・ハリントン(Adam Harrington) | VGU前の旧ボイス |
| 韓国語 | 김영찬(キム・ヨンチャン) | 複数チャンピオンを担当) |
日本語版声優は黒田崇矢
どんな声優さん?
日本語版モルデカイザーを担当しているのは黒田崇矢さんです。
1965年4月17日生まれ、東京都出身で、アクセルワン所属の男性声優・俳優です。
正直、この方の名前を聞いてピンとこなくても声を聞いたら「あ、この人か!」となる方が多いんじゃないかと思います。
重厚感のある低音が特徴的で威圧感のあるキャラクターをよく担当されています。
公式発表のタイミング
実はLoLの日本語版声優はかなり長い間、グローバルで非公開という方針が続いていました。
それが解禁されたのが、2019年の「LoL10周年感謝祭」。
このとき初めて全チャンピオンの日本語担当声優が一挙に公開されたんです。個人的にはあのタイミングで一気に発表されたことが、けっこう印象に残っています。
代表作
黒田崇矢さんの代表作としてはアニメ『FAIRY TAIL』のジルコニア役や、アルカディオス役などがあります。
渋みのある声質を生かしたキャラクターへの出演が目立ちます。モルデカイザーのようなドスの効いた征服者的な役柄はまさに、彼の持ち味が全開になる系統ですよね。
英語版声優は2019年に声優交代
2代目の声優はフレッド・タタシオーレ
2代目の英語ボイス(2019年VGU以降)を担当しているのはフレッド・タタシオーレ(Fred Tatasciore)です。
1967年6月15日生まれのアメリカ人声優です。
この方は本当に実績が凄く、2017年3月時点でスーパーヒーローゲームへの出演数がギネス世界記録を保有していたほど。
マーベル作品ではハルクの声を複数のアニメや映像作品で担当していて、重厚な声のキャラクターが本当に多い。モルデカイザーのような鉄の征服者にはうってつけな声優さんと言えるでしょう。
他の出演作はメガトロン(Transformers:War for Cybertron)やSoldier:76(オーバーウォッチ)など幅広い。要するに「重くて威圧的なキャラクター」の声をやらせたら、かなり第一線のキャストです。
初代の声優はアダム・ハリントン
VGU前の旧モルデカイザーを担当していたのは、アダム・ハリントン(Adam Harrington)です。
シャコ、ライズ、カサディン、カーサスといった複数のチャンピオンを掛け持ちしていた声優で、当時はコミュニティから「旧モルデカイザーの声が好きだった」という声も少なくなかったようです。
VGUによってキャラクターデザインだけでなく声優まで変わったのは思った以上にプレイヤーに影響を与えたみたいで。
それだけキャラクターに声って大事なんだなと改めて感じました。
韓国語版声優はキム・ヨンチャン
韓国語ボイスを担当する声優
韓国語版モルデカイザーの声を担当しているのは김영찬(キム・ヨンチャン)さんです。
実はこの方、モルデカイザーだけでなく、나서스(ナサス)、갱플랭크(ガングプランク)、블리츠크랭크(ブリッツクランク)、말자하(マルザハル)など複数の重要なチャンピオンを担当している韓国の実力派声優です。
韓国語ボイスのクオリティ
韓国語版は英語版の翻訳・吹き替えで制作されており、VGU後の現行ボイスはフレッド・タタシオーレが演じたキャラクターをベースにしています。
キム・ヨンチャンさんの韓国語ボイスもかなり重厚な仕上がりで산-우잘(サーン・ウザル)という征服者としての風格がしっかり伝わってくるのが印象深いです。
声優交代の背景 2019年VGU
VGUとは何か
VGU(ビジュアル&ゲームプレイアップデート)とは、Riot Gamesが古いチャンピオンのビジュアルとゲームプレイの両方を刷新するプロジェクトです。
モルデカイザーは2019年パッチ9.12でVGUが実施されました。
この更新は見た目だけじゃなかった。
旧モルデカイザーは「シャドウアイルを彷徨う生霊」的な設定でしたが、VGU後はサーン・ウザル(Sahn-Uzal)という名の古代の征服者へと設定がガラッと変わったんです。
それに合わせて英語ボイスも全面的に一新され、アダム・ハリントンからフレッド・タタシオーレへの交代が行われました。
キャラクターの根幹が変わったんだから声優が変わるのは当然とも言えますが長年プレイしていたファンにとってはやっぱり複雑な気持ちもあったりして。
そういう感情が生まれるのも声優さんの存在感があってこそですよね。
まとめ
- 日本語版は黒田崇矢さんが担当。2019年のLoL10周年記念で正式発表された
- 英語版(2代目)はフレッド・タタシオーレが担当。2019年VGU以降の新ボイスで、ハルクでも知られる実力派声優
- 英語版(初代)はアダム・ハリントンが旧モルデカイザーの声を担当していた
- 韓国語版はキム・ヨンチャン(김영찬)が担当。ナサスやブリッツクランクなど複数チャンピオンも兼任
- 2019年VGUでキャラクター設定が大幅に刷新されたことで英語ボイスの声優交代が行われた
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