この記事を読めばLoLのベイガーを担当している日本語、英語、韓国語それぞれの声優とスキンによる担当変更まで、まるごとわかります。
「ベイガーってなんか声が好きだな」
と思ったことがある人、意外と多いんじゃないでしょうか。
小悪魔的なキャラクターにぴったりハマった声があるからこそ、あのキャラクターは成立してるんですよね。
日本語版声優は花江夏樹さん
日本語版でベイガーを担当しているのは声優の花江夏樹さんです。
ベイガーだけじゃない!ヨードル3人を1人で担当
花江夏樹さんが演じているのはベイガーだけではありません。
ジグスとハイマーディンガーも同じく花江夏樹さんが担当しています。
つまり、ヨードル系チャンピオンをなんと3体も1人で演じていて。これってかなり珍しいケースだと思うんですよね。
しかも花江さん本人がLoLのプレーヤーでもあって、日本サーバーがオープンする前から遊んでいたと語っています。
声優本人がゲームへの愛着を持っているのがあのリアルな演技に出てるのかもしれないですよね。ゲーム実況でも声優業でもLoLに深く関わっているのが、個人的にはすごく印象深いです。
ちなみにですが「花江夏樹さんが担当するチャンピオンだけで5人全レーンを埋めることができる構成」を考えたファンがいるくらい、担当チャンピオンへの愛着がコミュニティで語られているんですよ。
なんか、そういう愛され方が面白いですよね。
花江夏樹さんのプロフィール
花江夏樹さんは、アニメ『東京喰種』の金木研や『鬼滅の刃』の竈門炭治郎など、数多くの人気作品を担当してきた実力派声優です。
LoLの日本語吹き替えは2019年10月に初公開されましたがそのタイミングで花江さんのベイガー担当も公式に発表されました。
英語版声優はスキンによって異なる
英語版ベイガーは実は一人の声優が担当しているわけではありません。通常スキンと一部のスキンで担当声優が異なるので、ここが少しややこしいポイントです。
通常スキンはBob Beal(ボブ・ビール)
LoL最初期から存在するベイガーの通常スキンの英語版担当はBob Bealさんです。
IMDbにも記録が残っていて、2009年のリリース当時からこの役を担当しています。ベイガーを最初に「あの声」にした張本人と言えますね。
レジェンダリースキンはScott McNeil(スコット・マクニール)
ここが意外なんですけど、「ファイナルボス・ベイガー」と「フライト・ナイト・ベイガー(恐怖の夜ベイガー)」という2種類のレジェンダリースキンではスコット・マクニールさんが声優を担当しています。
スコット・マクニールさんはオーストラリア生まれのカナダ人声優で、LoLではヘカリム・サイオンなども担当しています。
ドラゴンボールZの英語版でピッコロを演じたことでも知られていて、なかなかのベテランです。
レジェンダリースキンになると声優そのものが変わるというのは、LoLの世界では珍しい話ではないのですが、ベイガーに関してはその対比がかなり明確で。
通常スキンのBob Bealさんのちょっとコミカルで小悪党感のある声と、スコット・マクニールさんの迫力ある演技を聴き比べると同じキャラクターなのにまったく別の個性が出てくるのが面白いんです。
韓国語版声優は最낙윤(チェ・ナギュン)さん
韓国語版のベイガーを担当しているのは声優の최낙윤(チェ・ナギュン)さんです。
チェ・ナギュンさんのプロフィール
チェ・ナギュンさんは2008年に大元放送声優劇会の1期として入社し、2010年からはフリーランスとして活動しています。
LoLではベイガー以外にも、マスター・イーやツイステッド・フェイト、コグモ、フィドルスティックスなど、複数のチャンピオンを担当しています。
LoLファンの間では「音声変調がうまい」と評価されていて、ベイガーの独特な悪役声を表現するのにぴったりな人選だと思います。
言語別声優まとめ
各言語のベイガー担当声優を整理するとこうなります。
| 言語 | スキン区分 | 声優名 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 日本語 | 全スキン共通 | 花江夏樹 | ジグス・ハイマーも兼任 |
| 英語 | 通常スキン | Bob Beal(ボブ・ビール) | 2009年リリース当初から担当 |
| 英語 | ファイナルボス・ベイガー/フライト・ナイト・ベイガー | Scott McNeil(スコット・マクニール) | LoLではヘカリムなども担当 |
| 韓国語 | 全スキン共通 | 최낙윤(チェ・ナギュン) | マスター・イーなども兼任 |
各言語の声の個性と違い
面白いのは、同じベイガーというキャラクターでも言語によってニュアンスがかなり違うんですよね。
日本語版の特徴
花江夏樹さんの演技はコミカルさと邪悪さが絶妙なバランスで混ざっています。
「ヨードルなのに悪役を主張している」というベイガーのおかしみを、声のトーンでしっかり体現していると感じます。
同じ花江さんがジグスやハイマーも演じているので、ヨードル特有のちょっと間の抜けた高めの声が統一されているのも特徴的です。
英語版の特徴
英語版では通常スキンのBob BealさんとレジェンダリースキンのScott McNeilさんで、キャラクターの印象がかなり異なります。
通常版はどこかコミカルで「本当に悪いのか?」という小物感がありますが、ファイナルボス・ベイガーではScott McNeilさんの低く迫力のある声でキャラクターが完全に「本物のラスボス」に変貌します。
これが実はレジェンダリースキン人気の一因でもあるんじゃないかと個人的には思っています。
韓国語版の特徴
チェ・ナギュンさんの韓国語版は音声変調を巧みに使いながら、悪役感を強調した演技が特徴です。
韓国語台詞には英語版とは違う意訳やパロディが含まれることも多く、韓国サーバーのプレーヤーからは独自の人気を得ています。
まとめ
- 日本語版は花江夏樹さんが全スキンを担当。ジグス・ハイマーディンガーも兼任していて、2019年の日本語吹き替え公開時から担当
- 英語版(通常)はBob Bealさんが2009年のリリース当初から担当
- 英語版(レジェンダリー)はファイナルボス・ベイガーとフライト・ナイト・ベイガーはScott McNeilさんに変更
- 韓国語版は최낙윤(チェ・ナギュン)さんが担当。複数チャンピオンを兼任するLoL韓国語版の中核的な声優の一人
コメント