【LoL】ハラス(Harass)とは 意味やコツを解説【用語】

  • URLをコピーしました!

この記事を読めばLeague of Legendsにおける「ハラス」の意味から実践的な使い方まで、まるごと理解できます。

「ハラスって何?」
「どのタイミングでやるの?」

と悩んでいる方、まさにその疑問に全部答えていきます。

私はLoLのレーン戦攻略を10年以上研究しており、初心者がつまずきやすいポイントを熟知した上でこの記事を書いています。

目次

ハラスとは何か

レーン戦で相手チャンピオンに通常攻撃やスキルでダメージを与え、プレッシャーをかける行為のことを「ハラス」と言います。

英語の「Harassment(ハラスメント)」の略で直訳すると「嫌がらせ」という意味です。

LoLの文脈ではリアルな嫌がらせとは全く関係なく、純粋にゲーム内戦術の用語として広く使われています。

ハラスの目的は一言でいうと「体力差をつくること」です。

相手の体力を少しずつ削ることでCSを取りに来づらくさせたり、最終的にはリコールを強制させてゴールドと経験値の差を生み出せます。

ハラスとポークの違い

「ハラス」と「ポーク」はよく混同されますが厳密には少し意味が異なります。

ハラスは「相手が何かに気を取られているタイミングに攻撃を当てること」全般を指し、ポークはその中でも特に「遠距離スキルで継続的にダメージを与えること」に特化した概念です。

つまりポークはハラスの一形態と捉えておくとスッキリします。

ハラスをすべきタイミング

ハラスで失敗する初心者の多くはタイミングを間違えている点にあります。上手なハラスは「反撃されない瞬間」を狙うことが大前提です。

相手がCSを取ろうとしている瞬間

最も基本的かつ効果的なタイミングが相手がミニオンにラストヒットを入れようとしている瞬間です。

この瞬間、相手はミニオンのHPに視線が向いていて、攻撃モーションに入っているため回避もできず、反撃もしにくい状態です。

この習性は教えられなくても誰もがやることなので逆に利用できます。

ウェーブが相手より多いとき

自分側のウェーブが相手より多い状態でトレードをすると相手はミニオンからも追加でダメージを受けます。

同じダメージ交換をしても、相手の方が多くのダメージを受ける計算になるため、ウェーブ管理とハラスはセットで考えると効果が倍増します。

相手がタワー下に下がったとき

相手がタワー下に引いたタイミングも射程の長いスキルがあれば絶好の機会です。

オリアナの「QW」、ビクターの「E」、シンドラの「QW」など射程の長いスキルを持つチャンピオンであれば、タワーの外から安全にハラスができます。

相手はタワー下でCSを取らなければならないので逃げ場がなく効率よくダメージを蓄積できます。

ハラスが得意なチャンピオンの特徴

ハラスに向いているチャンピオンには共通した特徴があります。

最も重要なのが「射程の長いスキル」を持っていることで、遠距離から一方的にダメージを押し付けられるかどうかが基準になります。

MIDレーンではビクター・オリアナ・アジールといったチャンピオンが代表格で、ハラスプランニングに向いています。

サポートではゼラス、ザイラ、ナミのようなメイジ系サポートが遠距離からのスキルハラスを得意とします。

反対に機動力の高い近接チャンピオンは、射程差でハラスを受け続けると対処が難しくなります。

ハラスで注意すべき点

ハラスは強力な手段ですが、違ったやり方をすると自分のペースを崩すことになってしまいます

ハラスをする際にミニオンへ余計なダメージを与えてしまうと、ウェーブが相手のタワー方向に押し寄せてしまい、結果的に自分がガンクを食らいやすくなります。

加えてマナを多く消費するスキルを多用すると、いざオールインしたい場面でスキルが打てない状況になりかねません。

マナのないチャンピオン(例:モルデカイザーなど)であれば積極的にハラスを狙いやすいですが、マナ管理が必要なチャンピオンは1回のハラスで何を犠牲にしているかを意識することが大切です。

ハラスをトレードと組み合わせる

ハラスは単体で使うよりも、「トレード」と組み合わせることで真価を発揮します。ハラスを繰り返して相手の体力を削り、ある程度差がついたところで一気にオールインへ移行するのが理想の流れです。

ミッドレーンの試合運びとして

ウェーブをプッシュして相手をタワー下に誘導→タワー下の相手にハラスを行いリコールさせる→相手が不在の間にオブジェクトやプレートを取る、という流れが定石とされています。

このようにハラスはただの嫌がらせではなく、マクロ(ゲーム全体の動き)に直接つながる重要な戦術です。

まとめ

  • ハラスとは相手に通常攻撃やスキルでダメージを与えてプレッシャーをかけるレーン戦の基本行動
  • 目的は体力差を作り、CSを妨害してリコールを強制させること
  • 最も効果的なタイミングは「相手がCSを取ろうとしている瞬間」
  • ウェーブ管理と組み合わせることで効果が倍になる
  • ミニオンへの余計なダメージとマナの無駄使いに注意
  • ハラスで体力差をつくったあとはオールインやマクロアクションに繋げるのが理想の流れ

ハラスを理解することでただCSを取るだけのレーニングから、相手を崩して主導権を握るレーニングへと一段階上のプレイができるようになります。

次のステップとして自分のメインチャンピオンのスキル射程と相手チャンピオンの行動パターンを研究してみてください。

  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする


目次