この記事を読めばLeague of Legendsのチャンピオン「スカーナー」の日本語、英語、韓国語それぞれの声優とその経歴や豆知識まで一気にわかります。
ゲームで初めてスカーナーのボイスを聞いて「あれ、この重厚な声、どこかで聞いたことある……」ってなる人、意外と多いんじゃないでしょうか。
実は各言語とも、かなり実力派の声優が起用されているんですよね。
しかも2024年のVGU(ビジュアル&ゲームプレイアップデート)を機に英語版の声優が一新されていて、旧ボイスと新ボイスで印象がかなり変わっているんです。
スカーナーってどんなチャンピオン?
スカーナーはリーグ・オブ・レジェンドの第81番目のチャンピオンとして2011年8月24日に実装されたジャングラーです。
サソリのような外見を持つ古代生物で、世界観的にはイシュタルの守護者という設定。ロアのリメイクとあわせて、2024年のパッチ14.7で大規模なVGUが施されました。
競技シーンでも存在感を発揮していて、2025年初頭にはP/B率(ピックorBAN率)95%、ピック時の勝率100%、合計KDA69という圧巻のデータを記録して「BAN必須」と言われるほどの強さを見せていたみたいです。
ゲームプレイ面でも話題になりやすいチャンピオンですが、声優陣のクオリティも負けていないと思います。
声優まとめ一覧
| 言語 | 担当声優 | 備考 |
|---|---|---|
| 日本語 | 咲野俊介(さくやしゅんすけ) | 2019年の日本語ローカライズ時から担当 |
| 英語(旧) | David Lodge | VGU以前の初期ボイス |
| 英語(現行) | Imari Williams | 2024年VGU以降の新ボイス |
| 韓国語 | 안장혁(アン・ジャンヒョク) | VGU後も同じ声優が継続担当 |
日本語版の声優は咲野俊介
キャリアと代表作
日本語版スカーナーの声優は咲野俊介(さくやしゅんすけ)さんです。
1965年5月20日生まれで、大沢事務所に所属している実力派の俳優・声優さんですね。
宮崎県出身で広島育ちという経歴を持っていて、低く重厚感のある声が特徴的。
LoLの日本語版ではスカーナーのほかにグラガスとラムスも咲野さんが担当していて、ジャングラー系の重量感ある役を複数こなしているのが面白いところです。
スカーナーのように「威圧感と貫禄」が求められるキャラクターには、ぴったりのキャスティングだと思います。
LoL日本語版のローカライズについて
LoLの日本語ボイスは2019年の10周年を機に全チャンピオン分が一挙公開されました。
リリース当初は英語のみの対応で、数年のタイムラグがあったため「ずっと日本語ボイスを待っていた」という国内プレイヤーも多かった印象です。
Riot Gamesは当初、参加声優をグローバルで原則非公開にしていたんですが、10周年のタイミングでそのポリシーを解禁。そのため咲野さんの名前が公式に確認できるようになったわけです。
英語版の声優は旧David Lodge→新Imari Williams
VGU前後で声優が交代
英語版スカーナーは2024年のVGUを機に声優が大きく変わりました。
旧ボイスはDavid Lodge(デビッド・ロッジ)が担当していて、比較的無機質でソリッドな印象でした。
それがVGU後はImari Williams(イマリ・ウィリアムズ)に変わり、より感情の幅が広く生き生きとしたボイスラインになっています。
Imari Williamsってどんな人?
Imari Williamsは1977年5月3日生まれのロサンゼルス出身の声優・俳優です。
2007年にコマーシャルのボイスオーバーで本格的にキャリアをスタートさせ、2011年にアニメ「トランスフォーマー:レスキュー・ボッツ」でボルダーを演じてから幅広い分野に進出していきました。
アニメ吹き替えの分野では「鬼滅の刃」の煉獄槇寿郎・「ソードアート・オンライン:アリシゼーション」のベルクーリ・「Re:ゼロ」のリカード・ウェルキンなど、日本の人気アニメの英語版でも重要なキャラを多数担当しています。
ゲーム方面では「ファイナルファンタジーVIIリメイク」「Starfield」「ヘイローインフィニット」「World of Warcraft」なども担当していて、幅広い。
スカーナーのような重厚なジャングルチャンピオンを演じるのに、かなりマッチしたキャスティングだなと感じます。
韓国語版の声優は안장혁(アン・ジャンヒョク)
VGU前後で変わらず継続担当
韓国語版スカーナーの声優は안장혁(アン・ジャンヒョク)さんで2024年のVGUリメイク後も引き続き担当しています。
リメイク前の旧ボイス、リメイク後の新ボイス、さらにバトルキャストアルファ・スカーナーの伝説スキンボイスにいたるまで、すべて안장혁さんが一貫して務めているのは注目ポイントです。
アン・ジャンヒョクの他のLoLキャラ
안장혁さんは스카너(スカーナー)だけでなく제라스(ジェラス)や직스(ジックス)も担当していて、LoL内でも複数のキャラクターを担当するほどの重用っぷりです。
低く落ち着いた声質と中堅の渋みが特徴的でスカーナーのような古代の守護者役にはぴったり。ナムウィキ(韓国のWiki)でもスカーナーのページに声優として記載されています。
まとめ
- 日本語版は咲野俊介(さくやしゅんすけ)さんで2019年の日本語ローカライズ実装時から担当。グラガス・ラムスも同じ声優という豆知識あり
- 英語版(旧)はDavid Lodgeが担当していたが、2024年VGU(パッチ14.7)以降はImari Williamsに交代
- 英語版のImari Williamsは「鬼滅の刃」「ソードアート・オンライン」の英語吹き替えでも活躍中のLA出身声優
- 韓国語版は안장혁(アン・ジャンヒョク)さんで、VGU前後ともに変わらず担当。ジェラス・ジックスも同じ声優
- VGUによってスカーナーのキャラクター性が大きく再設計されたため、英語版は声優一新という大きな変化があったが、韓国語版と日本語版は継続担当
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