この記事を読めばLoLのウディア(Udyr)の日本語、英語、韓国語それぞれの声優情報と2022年のリワーク時の声優変更に関する詳細がすべてわかります。
「ウディアの声ってなんか野太くてカッコいいけど、誰が演じてるんだろう」
って気になったことはありませんか?
実は日英韓でそれぞれ違う声優さんが担当していて、しかも英語版はリワーク時に声優が交代しているというちょっと複雑な経緯があるんです。
ウディアとはどんなチャンピオン?
スピリット・ウォーカーの正体
ウディア(Udyr)はフレルヨードを故郷とする「精霊の歩者」で四精霊の力を宿すシャーマン的な存在です。
もともと2012年リリースのオールドチャンピオンでしたが、2022年8月のパッチ12.15で大幅なビジュアル・能力リワークが実施されました。
リワークにあたって新しいジャングルボイスラインが追加され、各キャンプに近づいたときに固有のセリフが流れるという、自然との共生を表現した仕様になっています。
日本語版の声優
担当は最上嗣生(もがみ・つぐお)さん
ウディアの日本語版声優は最上嗣生(もがみ・つぐお)さんです。
最上さんは1980年1月18日生まれ、埼玉県出身の声優・ナレーターで身長181cmというなかなか恵まれた体格の持ち主でもあります。
勝田声優学校を経て、2000年代から本格的に声優活動をスタートしています。アニメ、ゲーム、海外ドラマの吹き替えとジャンルを問わず活躍していて、なかでもディスカバリーチャンネルのナレーションなども担当しています。
代表作でいうと最近では「北斗の拳」でトキ役を担当したことが話題になりました。
そのほか「薬屋のひとりごと」や「火の鳥」などへの出演でも知られています。落ち着きのある低音ボイスはウディアのワイルドなイメージにとても合っていると感じます。
英語版の声優
旧ボイスはJ.S.Gilbertが担当
リワーク前、2012年の初リリース時から旧ウディアの英語ボイスはJ.S.Gilbert(J.S.ギルバート)が担当していました。
J.S.GilbertはウディアのほかにシオンやDr.Mundoなど複数のチャンピオンも担当しているベテランです。
旧ウディアと精霊の守護者ウディア(Spirit Guard Udyr)のスキンも同じくJ.S.Gilbertが担当していました。
リワーク後の新ボイスはSean Rohaniへ交代
2022年のリワーク以降、新ウディアの英語ボイスはSean Rohani(ショーン・ロハニ)が担当しています。
実はSean Rohaniは、LoLの姉妹ゲームである「Legends of Runeterra」でウディアを初めて演じたのがきっかけで、LoL本編のリワーク版でも採用されたという経緯があるんです。
Sean Rohaniは1987年11月11日生まれのアメリカ人俳優・声優で、「Adventure Time:Fionna and Cake」のPrismoとしても知られています。
ウディアのリワーク版ではより自然と一体化した精霊的な雰囲気がボイスにも反映されていて、旧版とはかなり印象が異なります。
韓国語版の声優
旧ボイスは安장혁(アン・ジャンヒョク)が担当
旧ウディアの韓国語版声優は안장혁(アン・ジャンヒョク)さんです。
1968年11月27日生まれで1993年にMBC成優劇会第11期として入社し、1996年からフリーランスで活動する大ベテランです。
重厚感のある低い声が持ち味で、LoL内ではウディアのほかにジグスも担当していました。
アン・ジャンヒョクさんはLoL以外にも「ワンピース」の青雉(赤犬)役や、オーバーウォッチのドゥームフィスト役なども担当している、韓国声優界ではかなり実力派の存在です。
リワーク後は이장원(イ・ジャンウォン)が担当
2022年のリワーク以降、ウディア韓国語版声優はRiot Gamesの公式情報によると이장원(イ・ジャンウォン)さんが担当しています。
旧版と新版でキャラクターの雰囲気ごと変わっているので、声優も一新されたのかもしれません。
各言語版の声優まとめ
| 言語 | リワーク前(旧) | リワーク後(現行) |
|---|---|---|
| 日本語 | 最上嗣生(もがみ・つぐお) | 最上嗣生(変更なし) |
| 英語 | J.S.Gilbert | Sean Rohani |
| 韓国語 | 안장혁(アン・ジャンヒョク) | 이장원(イ・ジャンウォン) |
ウディアの声優変更の背景
なぜ英語版は声優が交代したのか
2022年のリワークは単純な見た目のアップデートではなく、キャラクター設定や世界観そのものを一から作り直すレベルの刷新でした。
Riotのナレーティブライターであるデイナ・ショウによると、「自然と共感できる存在として、彼の共感的な側面をボイスオーバーで表現したかった」とのことで、旧ウディアとはキャラクターの内面像が大きく変わったのです。
そのため、単に既存の声優に新しい台本を読んでもらうのではなく、Sean Rohaniという別の声優を起用することで、まったく新しいウディアのキャラクターを表現しようとしたのだと思われます。
Sean RohaniはLegends of Runteraでのウディア起用がRiotとの接点になった経緯があり、いわばRiot公認の「ウディアの声」として引き継いだ形です。
ちなみに日本語版は最上嗣生さんがリワーク前後を通じて継続担当しています。
同じ声優でありながらも、新しいボイスラインを通じてキャラクターの変化を表現しているという点が、日本語版ならではの楽しみ方だと感じます。
まとめ
- 日本語版は最上嗣生(もがみ・つぐお)さん。旧版・新版ともに同じ声優が継続担当
- 英語版(旧)はJ.S.Gilbertさん。初代ウディアと精霊の守護者スキンを担当
- 英語版(現行・リワーク後)はSean Rohaniさん。Legends of Runeterraでの起用がきっかけ
- 韓国語版(旧)は안장혁(アン・ジャンヒョク)さん。重厚な低音ボイスが特徴
- 韓国語版(現行・リワーク後)は이장원(イ・ジャンウォン)さん
- リワークは2022年8月のパッチ12.15で実装され、英語・韓国語版は声優が交代、日本語版は継続された
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