この記事を読めばLoLチャンピオン「アフェリオス」の日本語、英語、韓国語それぞれの声優情報と彼のキャラクター設定にまつわる「あの謎」が全部わかります。
アフェリオスってゲーム内でほとんどしゃべらないじゃないですか。
それなのに声優が気になる…そういう人、わりと多いんじゃないかなと思っていて。
実はそこに、Riotの面白い制作裏話が隠れていたりするんです。
アフェリオスというチャンピオンについて
月の祈り子、沈黙の射手
アフェリオスは2019年末(パッチ9.24)に実装されたADCチャンピオンで、「信仰の武器使い」というキャッチコピーを持っています。
彼には双子の妹アルーンがいて幼少期から月の神殿で育ったという設定なんですよね。
アフェリオス自身は神聖な毒を飲んでいるせいで声を出せないという設定が公式で語られています。
そのため、ゲーム内での会話はほぼ妹のアルーンが代わりに話すという特殊な構造になっていて。
これが声優情報を調べると「あれ?」となる理由でもあるんですよね。
日本語版の声優
アフェリオス本人の声を担当するのは…
実はここが一番のポイントなんですがアフェリオス本人にはセリフがほぼなく、ゲーム内の「声」はうめき声や息遣いが中心です。
日本語版の声優として一般的に確認されている情報は公式の声優リストへの明記が限定的で、現時点では確定情報として広く公表されていない部分があります。
妹・アルーンの日本語声優は清水理沙さん
アフェリオスの妹アルーンの日本語版声優は清水理沙(しみずりさ)さんです。
清水さん本人がX(旧Twitter)でも出演を公表されていて信頼性の高い情報です。
「リーグ・オブ・レジェンド」
— 清水理沙 Risa Shimizu (@RisaShimizu) December 14, 2019
チャンピオン アフェリオスの妹、アルーン役で出演しております。🙇🏼♀️ https://t.co/ThtIVOZgrw
清水さんは1988年9月9日生まれで、ボイスキット所属の女優・声優さんです。
アルーンがアフェリオスの「声」として物語を語る役割を担うので実質的に日本語版アフェリオスの感情を伝えているのは清水さんと言えるかもしれないですね。
LoL全体の日本語声優について
LoLの日本語吹き替えは2019年の10周年イベントで初公開されました。そのときに多くのチャンピオンの声優が明らかになっていて、花江夏樹さんや関智一さんなど、アニメファンにもおなじみの豪華な顔ぶれが並んでいます。
アフェリオスについては「アルーン役・清水理沙」という形でのクレジットが確認されており、本体の音声担当については別途サウンドチームが手がけているとされています。
英語版の声優
アフェリオス本人 Riotのサウンドデザイナーが担当
英語版のアフェリオスの声、これがかなり意外な事実なんです。
アフェリオス本人の音声はプロの声優ではなく、Riotのサウンドデザイナーが担当しているというのがWikiおよびコミュニティで広く認知されている情報です。
理由としてはアフェリオスには通常のセリフがなく、うめき声や呼吸音が中心であるため、サウンドデザインの領域として処理されたと考えられています。
Redditのスレッドでも「予算の関係でアルーン役にのみ声優を起用し、アフェリオス本人の音声はサウンドデザイナーが対応した」という話が複数ユーザーから共有されています。
なんかすごく合理的な判断だなと個人的には感じました。
アルーンの英語声優はTania Gunadi(タニア・グナディ)
英語版でアルーンを担当しているのはTania Gunadi(タニア・グナディ)さんです。
Wikiにも「Aphelios:Riot sound designer(Aphelios),Tania Gunadi(Alune)」とはっきり記載されていて、これは確実な情報です。
韓国語版の声優
アフェリオス韓国語版は송하림(ソン・ハリム)さん
韓国語版のアフェリオスの声優は송하림(ソン・ハリム)さんです。
これはRiot Gamesの公式韓国語サポートページに掲載されている情報で信頼度が高いです。
韓国語版のアフェリオス音声はYouTubeでも確認でき、2019年11月のリリース直後から「한국어음성」として公開されています。
3言語の声優まとめ
| 言語 | キャラクター | 声優 |
|---|---|---|
| 日本語 | アフェリオス本人 | 未公開(サウンドチーム担当の可能性) |
| 日本語 | アルーン(妹) | 清水理沙 |
| 英語 | アフェリオス本人 | Riotサウンドデザイナー |
| 英語 | アルーン(妹) | Tania Gunadi |
| 韓国語 | アフェリオス本人 | 송하림(ソン・ハリム) |
アフェリオスの声に関する制作裏話
「しゃべらないヒーロー」という設計の難しさ
アフェリオスはLoL史上もっとも特殊な音声設計がされたチャンピオンのひとつといっても過言ではないと思います。
通常のチャンピオンはスキルを打つたびに叫んだり、移動時にセリフを話したりするんですが、アフェリオスは設定上「声が出せない」のでそれができない。
そのため、ゲームプレイ中の感情表現はほぼすべて妹アルーンのナレーションと、アフェリオス自身の吐息・うめき声で構成されています。
これはRiotのサウンドチームにとって相当なチャレンジだったはずで、しかもそれをプロの声優ではなくサウンドデザイナー自身が担ったというのが、なかなか熱いエピソードだなと感じます。
17言語対応という規模感
LoLのアフェリオス音声は英語、日本語、韓国語を含む17言語に対応しています。
チェコ語・ルーマニア語まであるのは意外でグローバルタイトルとしての規模を改めて実感しますね。
各言語でアルーンの声がどう変わるか聞き比べてみると、キャラクターの印象がけっこう変わって面白いですよ。
まとめ
- 日本語版アルーン(妹)の声優は清水理沙さんで本人がSNSで公表済み
- 英語版アフェリオス本人の声はRiotのサウンドデザイナーが担当、アルーン役はTania Gunadi
- 韓国語版アフェリオスの声優は송하림(ソン・ハリム)さんで公式サポートページに記載あり
- アフェリオスは設定上「声が出せない」ため、通常の声優起用とは異なる音声設計がされている
- ゲーム内の感情表現はほぼすべて妹アルーンの声と吐息・うめき声で構成されている
- 日本語版アフェリオス本人の声優については公式から明確なクレジットが公開されていない状況
コメント