この記事を読めばLeague of Legendsのキンドレッド(羊・ラム)の日本語、英語、韓国語それぞれの声優と各声優のプロフィールがすべてわかります。
「キンドレッドの声って誰が担当してるの?」
「英語版と日本語版で全然雰囲気が違う気がするけど、声優さんは別の人なの?」
そんな疑問を持ったことがある方、けっこう多いんじゃないでしょうか。
キンドレッドは羊(ラム)と狼(ウルフ)の2体が一組というユニークな設計になっているので、声優についての情報もなかなか見つけにくいんですよね。
今回は羊(ラム)の声優にフォーカスして、3言語分をまとめて紹介します。
キンドレッドとはどんなチャンピオン?
キンドレッドの基本情報を最初にさらっとおさえておきましょう。
ラムとウルフ、二つで一つの存在
キンドレッドは2015年に実装されたLoL唯一の「二体一組」チャンピオンです。
白い羊の姿をした「ラム(Lamb)」と、黒い狼の姿をした「ウルフ(Wolf)」が常に一緒に動いているんです。
設定上は死を司る精霊で、ルーンテラの神話における「穏やかな死」と「逃げ場のない死」の二面を体現した存在とされています。
ゲームプレイ的にはジャングラーとして使われることが多く、その独特な世界観とボイスラインは発売当初からかなり話題になりました。
ボイスの総尺がカーサスやタム=ケンチより長い21分超というのも当時驚いた記憶があります。
【日本語版】羊(ラム)の声優は能登麻美子さん
日本語版のキンドレッド(羊)の声優は能登麻美子(のとまみこ)さんです。
能登麻美子さんのプロフィール
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 読み方 | のとまみこ |
| 生年月日 | 2月6日 |
| 出身地 | 石川県 |
| 所属 | 大沢事務所 |
能登さんは独特のウィスパーボイスで知られる実力派声優で、デビューは2000年放送の「ブギーポップは笑わない」。キャリアは20年以上に及びます。
代表的な出演作品
能登さんの代表作はかなり豪華です。
- 「地獄少女」シリーズ→閻魔あい
- 「君に届け」シリーズ→黒沼爽子
- 「ジョジョの奇妙な冒険ダイヤモンドは砕けない」→山岸由花子
- 「機動戦士ガンダム水星の魔女」→プロスペラ
- 「有頂天家族」→弁天
- 「はたらく細胞」→ナレーション
キンドレッドとの相性について
個人的な感想になりますが能登さんのあの静けさと少し浮世離れした声質は、死の神というキンドレッドのキャラクターにかなりぴったりだと思っています。
「閻魔あい」を演じた経験があるからこそ、「死の擬人化」みたいな役どころが板についているのかもしれないですね。
日本語版キンドレッドのボイスは2019年のLoL10周年記念の際に初めて正式公開されました。
それまで日本語音声が実装されていなかったので、当時のプレイヤーには驚きだったんじゃないでしょうか。
【英語版】羊(ラム)の声優はマルセラ・レンツ=ポープさん
英語版(オリジナル版)のラムの声を担当しているのはマルセラ・レンツ=ポープ(Marcella Lentz-Pope)さんです。
マルセラさんのプロフィール
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 生年月日 | 1988年8月16日 |
| 出身 | ロサンゼルス、カリフォルニア州(アメリカ) |
| 活動拠点 | ロサンゼルス・ニューヨーク |
彼女はまさに「声優一家」に生まれた人で、父のトニー・ポープはディズニーの「グーフィー」を12年間担当し、母のパット・レンツは「ザ・シンプソンズ」のナレーションを20年以上務めているという、サラブレッドな経歴の持ち主なんです。
マルセラ本人も8歳からボイスオーバーを始めていたというのだから、すごいですよね。
代表的な出演作品
- League of Legends→キンドレッド(ラム)
- Legends of Runeterra→ラム
- ファイアーエムブレムシリーズ→コーリン
- Arcane(アーケイン)→追加ボイス
- HBO「Boardwalk Empire」→メイ・カポネ
- 映画「Superbad」→ギャビー
実写作品にも積極的に出演していてゲーム声優にとどまらない幅広さがあります。
【韓国語版】羊(ラム)の声優は유보라(ユ・ボラ)さん
韓国語版のラムを担当しているのは유보라(ユ・ボラ)さんです。
ユ・ボラさんのプロフィール
| 項目 | 情報 |
|---|---|
| 読み方 | 유보라(ユ・ボラ) |
| 入社年 | 2013年(EBS声優劇団23期) |
| 現在 | フリーランスとして活動中 |
ユ・ボラさんは2013年にEBS声優劇団の第23期として入社し、その後フリーランスへ転向した韓国の実力派声優さんです。
キンドレッドへの愛着が伝わるエピソード
2022年に公開されたオーディオブックサービス「オーディアン」への参加ビデオの中でユ・ボラさん自身が「ゲームのLoLでキンドレッドの羊を担当しました」と自ら紹介していたのが印象的でした。
キンドレッドのボイスラインを実際に読み上げる場面もあって、日本のプレイヤーとしてもなんかうれしい気持ちになりましたね😊
韓国語版の特徴
肌感で言うと韓国語版のキンドレッドは英語版と比べて少しだけ感情の起伏が感じられる気がします。
あくまで個人の感想ですが、英語版ラムはより静謐で詩的、韓国語版はどこか温かみのある死のイメージというか。
同じセリフでも受け取る印象がけっこう変わるので、言語ごとに聴き比べてみるのはかなり面白いと思います。
3言語の声優を一覧で比較
| 言語 | 担当声優 | 備考 |
|---|---|---|
| 🇯🇵日本語 | 能登麻美子(のとまみこ) | 大沢事務所所属、「地獄少女」閻魔あいなど |
| 🇺🇸英語 | Marcella Lentz-Pope(マルセラ・レンツ=ポープ) | Legends of Runeterra版でも継続担当 |
| 🇰🇷韓国語 | 유보라(ユ・ボラ) | EBS声優劇団23期出身 |
まとめ
- 日本語版ラムは能登麻美子さん(大沢事務所)/代表作は「地獄少女」「君に届け」など
- 英語版ラムはMarcella Lentz-Pope(マルセラ・レンツ=ポープ)さん/声優一家出身のベテラン
- 韓国語版ラムは유보라(ユ・ボラ)さん/EBS声優劇団23期、自らキンドレッド担当を公言
- 日本語版の声優情報は2019年のLoL10周年記念で初公開された
- 言語によって印象が変わるので3言語聴き比べが個人的にもかなりおすすめ
キンドレッドはセリフ一つひとつが詩的で美しいので、声優さんの演技力がダイレクトに伝わるチャンピオンですよね。
3言語それぞれ違う雰囲気があるので、まだ聴き比べたことがない方はぜひ試してみてほしいです。
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