LoLはなぜ「森」と呼ばれるの?語源と意味を解説

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この記事を読めばLoLが「森」と呼ばれる理由と、その言葉がどんな意味で使われているのかが丸ごとわかります。

「LoLって最近よく『森』って言われてるけど、どういう意味なの?」

と思ったことはありませんか?VTuberさんの配信タイトルに「今日も森へ行ってきます」とか書いてあって、首をかしげた方もきっといるはず。

実はこれ、LoLコミュニティの中でじわじわ広まった独特のスラングで理解するとぐっと配信が楽しくなるんです。

この「森」という呼び方の意味と背景を丁寧に解説していきます。

目次

そもそも「森」ってLoLの何のこと?

「森」という言葉はLoLのマップ上に存在するエリア、ジャングル(Jungle)を指すのが本来の使い方です。

LoLのマップ構造とジャングルの位置

LoLのメインマップ「サモナーズリフト」は3本の道(トップレーン・ミッドレーン・ボットレーン)と、その間を埋める入り組んだエリアで構成されています。

この間のエリアが「ジャングル」で木々が生い茂る文字どおりの森のような見た目をしているんですよね。

森の中にはさまざまなモンスターが生息していて、それを狩ることでゴールドや経験値を得られる仕組みになっています。

ジャングラー=「森を担当する人」

この森エリアを主な活動フィールドとするロール(役割)がジャングラー(JG)です。

レーンに立たず、ひたすら森を徘徊しながらモンスターを狩り、タイミングを見計らってレーンに奇襲(ガンク)を仕掛けるというチームの黒幕的な存在。

ですからもともと「森」という言葉は、このジャングルエリアまたはジャングラーのことを指す言葉として使われていたんですよね。

「森に入られた」と言えば相手JGに自陣ジャングルを侵入されたこと、「森を回る」と言えばジャングラーが効率よくモンスターを狩ること、という感じです。

なぜLoL全体を「森」と呼ぶようになったの?

ここが面白いところでいつの頃からか「森」という言葉がLoLというゲームそのものの愛称として使われ始めたという現象が起きています。

VTuber・ストリーマー文化が生んだ言葉の拡張

個人的にはこれはVTuberやゲーム配信文化の広まりと無関係ではないと思っています。

配信タイトルで「今日も森へ…」「森から飛び出るのは誰だ?」「初心者が森へお散歩します」 などの表現が増えたことで視聴者の間でLoL全体=森というイメージが定着していったんじゃないかなと。

LoLを代表するプロストリーマーのk4senさんや、ぶいすぽっ!などのVTuberたちがLoL配信を行い、そのコンテンツが広く拡散された影響が大きいはず。

ぶいすぽっ!がLoLカスタムイベントを「集まれサモリフの森~」と銘打ったりと、「森」という言葉を使ったイベント名が普通に出てくるレベルになっています。

「森に行く」=「LoLをプレイする」という使われ方

今の日本のLoLコミュニティでは、「森に行ってくる」「今日も森」「また森にいた」のように、LoLをプレイすること自体を「森に行く」と表現するのが普通になっています。

面白いのはこれに対してLoLをよく知るプレイヤーから「本来は森はジャングラーのことだから、LoL全体を森と呼ぶのはおかしい」という反応も出ていること。

そういう言葉って使われる文脈の中でどんどん意味が変わっていきますよね。

「森」という呼び方の広まりを時系列で整理すると

あくまで観察ベースの話ですけど「森」という言葉のLoLコミュニティにおける使われ方は、大きく2段階に分けられると思います。

第1段階 ジャングル・ジャングラーの日本語訳として定着

LoLが日本語でプレイできるようになった2016年以降、ジャングルを「森」と表現する解説記事や動画が増えていきました。

「森を回る」「森に入られた」「自軍の森」といった言い回しが普通のゲーム内用語として定着したわけですね。

第2段階 LoL全体の愛称として「森」が使われ始める

2020年代に入ってVTuber文化が爆発的に広まる中で、LoL配信をよくするクリエイターたちが「森へ行ってきます」という表現を使い始めます。

この段階で「森=LoLというゲーム全体」という意味にシフトしていったのではないかと。これは完全に自分の見立てなんですが、配信タイトルとしての語感のよさも普及を後押しした気がします。

まとめ

  • もともとの「森」の意味:LoLのジャングルエリア、またはジャングラーというロールのこと
  • ジャングルはレーンとレーンの間にある森林エリアで、多種多様なモンスターが棲んでいる
  • ジャングラーは森を効率的に回りながらチーム全体を支援する、最も判断力が求められるロール
  • 近年はVTuber・ストリーマー文化の広まりとともにLoL全体の愛称として「森」が使われるようになった
  • 「森へ行ってきます」「今日も森」という表現は、LoLをプレイすることを指すスラングとして定着しつつある

「森」という言葉一つの背後にこれだけのゲームデザインとコミュニティ文化が詰まっているのはちょっと驚きますよね。

LoLに興味を持ったらまずは「森の住人」ことジャングラーの役割から覚えていくのが、このゲームの面白さに一番早くたどり着く道かもしれません😊

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