【LoL】ワードとは?種類や置き方などのコツを解説【用語】

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この記事を読めばLoLにおける「ワード」の意味・種類・置き場所・正しい考え方まで、初心者でもすべて理解できます。

「ワード置おけよ!」ってチャットで言われたことがある人、いませんか?

実はLoLで最も軽視されがちで、最も勝率に直結するスキルがワーディングです。

アイテムやチャンピオンの強化に夢中になりがちな初心者ほどこのワードという概念をちゃんと理解するだけで、負け試合がぐんと減ります。

個人的に最初に「ワードって情報戦の道具なんだ」と気づいたときは、けっこう衝撃でした。

目次

LoLのワードとはなにか

「視界を制する者がゲームを制する」という言葉がLoLコミュニティには根付いていますがそれを体現するアイテムがワードです。

そもそもワードの意味

「ワード(Ward)」とはマップ上に設置することで周囲の視界を確保できるアイテムのことです。

LoLのマップは広大でブッシュ(草むら)や敵ジャングルの奥には「霧(Fog of War)」と呼ばれる視界ゼロのエリアが存在します。そこに何かがあっても、味方は視認できないんですね。

英語の「Ward」は本来「区画」「管轄範囲」を意味する言葉で、LoL公式でも日本語表記は「ワード」が定着しています。

ちなみに英語の正しい発音は「ウォード [wɔ́ːrd]」に近いんですが、まあ、日本では「ワード」で通じるので問題ないです。

ワードを置くことで敵ジャングラーのガンク(奇襲)を事前に察知し、味方全員を守れます。

たった1個のワードで「ガンク来てるよ」という情報をチーム全員に共有できるのが最大の強みです。

ワーディングとの違い

「ワーディング(Warding)」という用語も頻繁に登場します。

これは「ワードを活用してマップコントロールを行う行為そのもの」を指します。

ワードが「モノ」、ワーディングが「行動・戦略」という感じですね。

ゲームが上達するにつれ、「どこに置くか」だけでなく「なぜ今そこに置くのか」という判断力。これがワーディングです。

ワードの種類と使い方を完全網羅

LoLには複数種類のワードがあり、それぞれ役割がまったく異なります。

ここを理解しておかないとせっかくワードを置いても機能しないなんてこともあります。

ステルスワード(黄トリンケット)

初心者が最初に使うスタンダードなワードがこちら。

設置から約3秒後にステルス状態(透明化)になり、敵から見えなくなります

持続時間はプレイヤーのレベルによって変化し、レベル1では90秒、最大レベル帯では240秒ほど維持されます。1人が同時に設置できるのは最大3個まで。

4個目を置くと一番古いワードが自動的に消えます。

コストは無料でトリンケットスロットに装備するだけで使えます。序盤から積極的に使ってほしいアイテム。

コントロールワード(ピンクワード)

ここが重要なポイントです。

コントロールワードはショップで75ゴールドで購入できる有料ワードで、単純に視界を取るだけでなく、敵のステルスワードを発見して無効化できる強力な効果があります。

つまり、敵が置いたワードを「見えなくさせながら」自分たちの視界だけ確保できるということ。

しかも、カモフラージュ状態のチャンピオン(イブリン、ツイッチなど)まで炙り出せます。

ただ、シャコやアカリのような真のステルスには対応していないので注意が必要です。

体力は4で、6秒間ダメージを受けなければ自然回復。破壊されない限り永続的に視界を提供し続けるのも強みです。

オラクルレンズ(赤トリンケット)

周囲に設置された敵のワードやトラップを除去・発見するためのトリンケットです。

ワードを置くのではなく、敵の視界を破壊することに特化しています。

ジャングラーやサポートが持つケースが多く、集団戦前やオブジェクト争奪戦前に敵の視界を壊すために活躍します。

ファーサイトオルタレーション(青トリンケット)

遠距離から任意の場所にワードを設置できる上級者向けのトリンケット

チャンピオンレベル9から装備可能です。

設置したワードはステルスにならないので敵に発見・破壊されやすい点がデメリット。体力の低いADCやMIDメイジが危険な場所に近づかず視界を確保したいときに役立ちます。

サポートアイテムのワード

サポートロールのアイテムは最終的にアップグレードすることでステルスワードを最大4個まで常時設置できるようになります。

チームの視界の多くをサポートが担うのでサポートをプレイする方はワーディングスキルがとくに重要です。

コントロールワードの正しい置き場所

「コントロールワードを毎回買う習慣」はプロプレイヤーの間では当たり前の基本動作とされています。

75ゴールドという小さな投資がチーム全員の生存率を大きく変えることがあります。

ドラゴンやバロン周辺

オブジェクト争奪戦が始まる前にドラゴンピットやバロン周辺にコントロールワードを置いておくことが必須とされています。

これにより、敵が仕掛けた視界を潰しながら安全にオブジェクトを確保できます。

韓国のLoLコミュニティでも

「오브젝트 전 컨트롤와드는 필수
(オブジェクト前のコントロールワードは必須)」

という表現がよく使われるほどです。

川のトライブッシュ

ガンクが来やすいルートである川の三角ブッシュ(トライブッシュ)も定番の設置場所です。

レーン戦序盤からここに視界を持っておくだけで、ジャングラーのガンクに対して大幅に安全になります。

タワー周辺や敵ジャングル入口

タワー下のブッシュや敵ジャングルの入口付近にコントロールワードを置いておくと、敵の動きをかなり把握しやすくなります。

自分の見立てではこの「少し攻撃的な視界」を持てるかどうかが、序盤から中盤にかけての差になりやすいかもしれません。

レーンごとのワードの置き場所

「どこに置けばいいか分からない」

という悩みは初心者のほぼ全員が通る道。まず以下の基本ポイントを覚えるだけで、ガンクによる突然のデスがかなり減ります。

トップレーン

TOPレーンは1対1の孤立した環境なので、ジャングラーのガンクが特に脅威になります。

川のブッシュや中間リバーへのワードが基本

自分がブルーサイドのときはトライブッシュへの設置が効果的で、後ろからの挟み込みガンクを未然に防げます。

ミッドレーン

四方からロームやガンクが来やすいMIDレーン、視界確保が最優先です。

サイドのIブッシュ、Iブッシュ付近のリバーワードが基本

余裕があれば敵ジャングルのラプター付近にワードを置くことで、敵ジャングラーの動きを先読みできるようになります。

ボットレーン

ADCとサポートのペアで動くBOTレーンでは自陣トライブッシュ・リバーブッシュ・敵陣トライブッシュが基本です。

ドラゴンが近いレーンなのでドラゴンファイト前のドラゴンピット付近への視界確保も欠かせません。

サポートが積極的に視界を管理することでドラゴン争奪戦を有利に進められます。

「意味のあるワード」を置くための考え方

ワードを置くこと自体が目的になってしまうと、実はあまり意味がありません

大事なのは「今、なぜそこに置く必要があるのか」を考えること。以下の3ステップで考えるのが最短です。

  1. 目標を明確にする(タワープレートを取りたい、ドラゴンを狙いたいなど)
  2. 状況を整理する(敵ジャングラーの位置予測、レーンの有利不利)
  3. 目標と状況から逆算してワードの場所を決める

たとえば「レーンをプッシュしてタワーを折りたい」なら、「敵JGのガンクルートとMIDのロームルートに視界を置こう」という流れになります。

ガンク回避だけを意識したワードよりも次のアクションを決めるための攻撃的なワードの方が情報として価値が高い場合もあります。

まあ、これは中〜上級者向けの視点ではあるんですが初心者でも意識しておくと成長が早いと思っています。

視界戦略は大きく3種類に分類されることもあります。

  • 攻撃的視界
    敵ジャングルや敵のローテーションを監視するため、敵陣深くに設置
  • 守備的視界
    ガンクや侵入を防ぐために、自ジャングルの出入口に設置
  • 中立視界
    ドラゴンやバロン周辺など争奪が発生しやすい場所を管理

まとめ

✅ この記事のポイントをまとめると

  • ワードはマップの視界を確保するための「情報アイテム」で勝率に直結するスキルです
  • ステルスワード(黄トリ)は無料で使える基本ワード。最大3個まで設置可能
  • コントロールワード(ピンクワード)は75ゴールドで購入する有料ワード。敵のワードを無効化できる強力な効果を持ち、毎回のリコール時に1個持つのが基本
  • オラクルレンズ(赤トリ)は敵ワードを破壊するためのトリンケット
  • ファーサイトオルタレーション(青トリ)は遠距離から視界を取れる上級者向けトリンケット
  • ワードを置くときは「なぜそこに置くのか」という目的意識を持つことが上達の鍵

最初は難しく感じるかもしれないですが、まず「黄トリンケットをクールダウン毎に川やブッシュに置く習慣をつける」だけで十分です。

それだけで救われる命が思った以上にたくさんあります。😊

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