この記事を読めばLoLチャンピオン「ナフィーリ」の日本語、英語、韓国語それぞれの担当声優が全部わかります。
「あの渋い犬の声、誰が演じてるんだろう?」
って気になったことありませんか?
気になって調べてみたら思っていた以上に豪華なキャストで驚いちゃいました。
ナフィーリってどんなチャンピオン?
ナフィーリは2023年7月にリリースされたLoLの164番目のチャンピオンです。
肩書きは「百刃の猟犬(the Hound of a Hundred Bites)」でシュリーマの砂漠を仲間の群れとともに駆け回るダーキン犬というかなり個性的な設定のキャラクター。
ロールはミッドレーンのアサシンで群れのメンバーと一緒に戦うという独特の仕組みが特徴です。
純粋なアサシンというよりファイター寄りの動きをすることも多くて、そのあたりのゆらぎがけっこう面白かったりします。
日本語版声優は坂本悠里さん
プロフィールと担当
ナフィーリの日本語版声優は坂本悠里(さかもとゆうり)さんです。
誕生日は2月25日、出身地は兵庫県芦屋市という関西出身の女性声優さんでケンユウオフィスに準所属しています。
身長は157cm、血液型はO型。特技に水泳や書道、歌唱や趣味にゲームやコスプレが含まれていて、趣味にゲームが入っているのはLoL声優として親近感ありますよね。
経歴とゲーム好きなところ
関西学院大学総合政策学部を卒業後、声優の道に進んだ坂本さん。田中敦子さんへの憧れがきっかけで声優を目指したと言われています。
2020年3月まで三木プロダクションに所属していてケンユウオフィスで活動中です。
LoLの犬型チャンピオンを演じるにあたって群れを率いる支配者のような威厳と、生き物としての野性的な感覚の両立が求められたはず。
そのあたり、個人的にどんな演技アプローチをされたのかすごく気になります。
英語版声優はMorla Gorrondona(モルラ・ゴロンドナ)
公式お墨付きの演技
ナフィーリの英語版声優はMorla Gorrondona(モルラ・ゴロンドナ)さんです。
Riotのゲームデザイナー「Riot Puma Pet」はこう語っています。
「声優のMorla Gorrondonaがいなければ、今のナフィーリは生まれなかったと確信しています。長い時間を費やし、色んな演技を試し、たくさんの案を出してくれた」
なかなか珍しいですよね。
開発スタッフがここまで声優を称えるケースって。それだけ彼女の貢献が大きかったんだと感じます。
他のゲームやアニメでの活躍
Morlaさんはアメリカ人の女優・声優で15年以上にわたって演技の修練を積んできた方です。
代表的な出演作としては以下があります
- Destiny2
エリス・モーン(Eris Morn)役 - God of War:Ragnarök
- X-Men'97
リランドラ・ネラマニ(Empress Lilandra)役 - DreamWorks She-Ra
ライト・ホープ(Light Hope)役
Destiny2のエリス・モーンって独特の雰囲気のキャラクターですがナフィーリもどこか闇を抱えた存在感があって、そういう役どころが得意なんでしょうか。
個人的にはそのあたりに共通したものを感じます。
ナフィーリの音声設計へのこだわり
Riotはただの「モンスターっぽい声」を目指したわけではありません。
すべてのセリフに繊細な「人間のような響き」が込められていて、ナフィーリが群れの中で発揮しているリーダーシップが音声からも伝わるように設計されています。
Morlaさんとの収録セッションが「モンスターサウンド製作と表現探求の場」だったとRiotが語るほど、かなり試行錯誤を重ねた音声制作になっているわけです。
韓国語版声優はキム・ドヨン(김도영)
ナフィーリの韓国語版声優はキム・ドヨン(김도영)さんです。
2012年に大原放送(テウォン放送)声優劇会の3期公募で入社し、2014年からフリーランスとして活動している韓国の女性声優さんです。
プロフィール
本名はキム・ミンジョン(김민정)で芸名のキム・ドヨンとは別人が同じ劇会にいたためこの芸名を使っているそうです。
生年月日は1987年4月3日、出身地は大邱広域市、韓国国籍。
同期には신경선(シン・ギョンソン)、이현(イ・ヒョン)、안효민(アン・ヒョミン)などの声優が名を連ねていて、なかなか豪華ですね。
代表作と出演歴
ゲームやアニメ、外画(外国映画吹替)など幅広いジャンルで活躍しています。
- リーグ・オブ・レジェンド
ナフィーリ、レナータ・グラスク - ワンピース(韓国語吹替)
ネフェルタリ・ビビ役 - スイートプリキュア♪(韓国語版)
キュアビート役 - SPY×FAMILY(韓国語版)
シルヴィア・シャーウッド役 - 君の名は。(韓国語版)
- 機動戦士ガンダムAGE(韓国語版)
意外と守備範囲が広くて、少女系キャラからクールなキャラまでこなせる方だというのがわかりますよね。
実際にナフィーリの韓国語音声サンプルがYouTubeに公開されていて、低くて野生味のある演技が確認できます。
LoLとの縁
キム・ドヨンさんがLoLで担当しているのはナフィーリだけでなくレナータ・グラスクも同じ方が演じています。
レナータ・グラスクも「腹黒いビジネスウーマン」という独特の雰囲気のあるキャラで、こういう個性の強い女性キャラを演じるのが得意なのかもしれません。
3言語の声優まとめ
| 言語 | 声優名 | 主な代表作・備考 |
|---|---|---|
| 日本語 | 坂本悠里(さかもとゆうり) | 兵庫県出身、ケンユウオフィス所属 |
| 英語 | Morla Gorrondona(モルラ・ゴロンドナ) | Destiny2「エリス・モーン」、God of War:Ragnarök |
| 韓国語 | Kim Do-yeong(김도영) | レナータ・グラスクの韓国語ボイスも担当 |
英語版音声が特別な理由
LoLのチャンピオン開発において音声収録が開発の中心になるケースはそこまで多くありません。
でもナフィーリは違います。
Riotのチャンピオン開発チームが「Morlaなしでは今のナフィーリは存在しなかった」と明言するほど、声優との共同制作が深くゲームデザインに影響していました。
実際にナフィーリのゲームプレイ音声を聞いてみると、ただのモンスターの唸り声ではなく、群れを率いる「指導者」の声として微妙な感情のニュアンスが乗っているのがわかります。
あれって意図的に設計された表現なんですよね。
そういう「なぜその声なのか」を知った上でプレイするとキャラクターへの解像度がぐっと上がる気がします。
まとめ:ナフィーリの声優について知っておきたいこと
- 日本語版は坂本悠里さん(兵庫県出身、ケンユウオフィス準所属)
- 英語版はMorla Gorrondonaさん(Destiny2のエリス・モーン役でも有名なアメリカ人声優)
- 韓国語版はKim Do-yeongさん(レナータ・グラスクの韓国語声も担当)
- 英語版はRiotの開発スタッフが「彼女なしではナフィーリは生まれなかった」と語るほど、収録に多くの時間と工夫が費やされた
- ナフィーリのセリフは「モンスターの声」ではなくリーダーとしての人間的響きを持つよう意図的に設計されている

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