この記事を読めばリーグ・オブ・レジェンドのチャンピオン「ヨリック」の日本語、英語、韓国語それぞれの担当声優と、その方たちのプロフィールまで一気にわかります。
「ゲームを始めてヨリックの声を聴いたとき、どこかで聞いたことがある気がした」
という体験、LoLプレイヤーなら一度はあるんじゃないでしょうか。
実はヨリックの声優陣、日本語、英語、韓国語ともにかなり個性的な顔ぶれなんです。
まず声優を一覧で確認
各言語の担当声優をサッと確認したい方のために、まず一覧でまとめておきます。
| 言語 | 声優名 |
|---|---|
| 🇯🇵日本語 | 落合弘治(おちあいこうじ) |
| 🇺🇸英語 | Daniel Riordan(ダニエル・リオーダン) |
| 🇰🇷韓国語 | 안효민(アン・ヒョミン)/이계윤(イ・ゲユン)※亡霊担当 |
日本語版は落合弘治さん、英語版はDaniel Riordan(ダニエル・リオーダン)さん、韓国語版はアン・ヒョミンさんが担当しているんですね。
ちなみに韓国語版はヨリック本人とは別にスキル演出中に出てくる「霧の魔女(안개마녀)」だけ別の声優さんが担当しているという面白い構造になっています。
日本語版は落合弘治さんの魅力
LoLでの担当キャラクター
日本語版ヨリックの声優は落合弘治(おちあいこうじ)さんです。
LoL内ではヨリックだけでなく、トゥイッチ・ドレイヴンも同じく落合さんが担当しています。個人的に気になったのは、キャラクターの系統がわりとバラバラな点。
腐敗した大鎌使いのヨリック、ジャングルのネズミ・トゥイッチ、そして派手なドレイヴンという……なかなかギャップのある組み合わせだなと思いました。
声優さんの表現の幅が問われる役どころですね。
LoLの日本語吹き替えが初公開されたのは2019年10月16日、東京で開催された「LoL10周年記念感謝祭」のこと。
それまでグローバルで非公開とされていた声優情報が一気に解禁された瞬間で、LoLファンにとってはかなり衝撃的なイベントだったんですよ。
落合弘治さんのプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 1966年2月4日 |
| 出身 | 東京都 |
| 所属 | テアトル・エコー |
| 血液型 | A型 |
| 身長 | 168cm |
テアトル・エコー所属の声優・俳優さんで1991年に入団。吹替分野でも幅広く活躍していて、海外ドラマではジョン・トラボルタやイーサン・ホークの吹替も担当されているんですね。
アニメ出演でいうと「ボージャック・ホースマン」の主人公ボージャック・ホースマン役、「ウェンズデー」のフェスター伯父さん役など、ちょっとクセのあるキャラを多く担当されているのが印象的でした。
ヨリックの持つ独特の重さと孤独感を表現するのに、この方の声質はすごく合っていると感じます。
英語版はDaniel Riordan(ダニエル・リオーダン)さん
LoLでの起用
英語版ヨリックの声優はDaniel Riordan(ダニエル・リオーダン)さんです。
これ、実はLoLファンの間でも長らく「謎」だったんですね。
公式のLoL Wikiでは声優が長期間「Withheld(非公開)」と記載されていて、Dave B.MitchellやMatthew Mercerといった名前が候補として上がっていたほど。
最終的にDaniel Riordan説が有力視されるようになり、現在はfandomのWikiにも明記されています。
公式から声優情報が伏せられていた時期があるというのはLoLがいかに声優情報の公開に慎重だったかを表してもいて、それはそれで面白い話だなと思っています。
韓国語版はアン・ヒョミンさん
LoLでの役どころ
韓国語版ヨリックの声優はアン・ヒョミン(안효민)さんです。
前述のとおり、ヨリックには「霧の魔女(망령)」というキャラクターも存在していて、そちらは이계윤(イ・ゲユン)さんが担当しています。
LoLの韓国語版にはこういった細かい役分担がされているケースがあり、ヨリックはその代表的な例のひとつです。
また余談なんですがヨリックは外見がかなり大柄でダークなキャラクターなので、韓国プレイヤーの間でも「もっと低くて重い声を想像していた」という意見が多かったみたい。
実際の声は思ったより細くて、エコーもかかっていないナチュラルなトーン。この「見た目と声のギャップ」はヨリックの韓国語版ならではの特徴といえそうです。
アン・ヒョミンさんのプロフィール
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 生年月日 | 1986年10月16日 |
| 出身 | 大韓民国・大邱広域市 |
| 所属 | 大原放送声優劇会(フリーランス) |
| デビュー | 2012年(大原放送3期) |
大原放送3期としてデビューしたアン・ヒョミンさんは、LoLではヨリック以外にもワーウィック(リメイク版)・キンドレッド(狼)・ガリオ(リメイク版)を担当しているかなり主要な声優さんです。
オーバーウォッチのゼンヤッタも担当しているなど、ゲームの吹替分野での実績が豊富な方なんですよ。
韓国語版に2人分の声がある理由
霧の魔女・イ・ゲユンさんとは
韓国語版にはアン・ヒョミンさん演じるヨリック本人とは別に、「망령(霧の魔女・亡霊)」役として이계윤(イ・ゲユン)さんが別キャストで存在しています。
これはゲームのロアと演出に深くかかわっていて、ヨリックのクロークの中に宿る死者の集合体である「霧の魔女」のセリフは、ヨリック自身の声とは意図的に区別されているんです。
英語版では「The Mist Witch」と表記されていて、声優も別担当になっているのが確認できます。
日本語版でこの区別がどう処理されているかは残念ながら現時点では確認できなかったんですが、韓国語版ではしっかりキャスト分けがされている点はかなり細かいこだわりだなと感じます。
まとめ
記事の要点をおさらいします。
- 日本語版はテアトル・エコー所属の落合弘治さんが担当。トゥイッチ・ドレイヴンも同役。2019年10月の10周年感謝祭で正式公開された
- 英語版はDaniel Riordan(ダニエル・リオーダン)さんが担当。長期間公式非公開だったため、ファンの間で声優当てが活発に議論されていた
- 韓国語版はアン・ヒョミンさんがヨリック本人を担当。霧の魔女(망령)はイ・ゲユンさんが別キャストで担当するという2人体制
- 韓国プレイヤーからは「見た目と声のギャップがある」という声も根強い
ヨリックのボイスラインは日本語、英語、韓国語でそれぞれ独特の雰囲気があるので、ぜひYouTubeで聴き比べてみてください。各言語での演じ方の違いが思った以上に面白いんですよ🎮
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